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日々の出来事や思うことを徒然と……
さて物語が大きく動き出しました
あらすじに続いて感想です

意見陳述会に向けて、ナイトシフトで出動するなのはたち
しかしヴィヴィオは出掛けるなのはから離れない
なのはは「明日の夜必ず帰ってくるから」とヴィヴィオと約束して会場へと乗り込む

ストラーダの中ではヴィヴィオが懐いていることに対してフォワード陣とリィンがなのはと話をする
なのははヴィヴィオのいい行き先が見つかれば、ヴィヴィオを説得して預けると言うが、フォワード陣は疑問に思う
なのはもそれまではヴィヴィオの面倒を見ると言う

フェイトはリンディと聴取会の話をするが、やはり本局からの出席者は少ないという
そんな様子を見ながらヴィヴィオはフェイトの2人のママ(プレシアとリンディ)のことを尋ねる
フェイトはヴィヴィオに2人の母親のことを話ながら、ヴィヴィオにとってのなのはとフェイトと同じだねとヴィヴィオと話す
一方警備中の会場では、ティアがヴァイス陸曹にヴァイスが数年前までエース級の魔導士で優秀な狙撃手だったことを知ったとヴァイスと話す

意見陳述会の日、六課もバックアップ要員以外は全員会場へ
しかし会場内にはデバイスを持ち込めないため、なのははスバルにレイジングハートを預ける
フェイトやはやてたちのデバイスもフォワード陣が預かるように指示を出す

そして始まった意見陳述会、カリムやシャッハらも会場へ
無事に終わるかと思われていた矢先、スカリエッティが作戦開始を指示
ナンバーズやルーテシア、ゼスト、アギトが動き出す
それでも意見陳述会を続行しようとするゲイズだが、ナンバーズ達はガジェットにより魔力防御を無効化し、会場の通信をも遮断、会場内の魔導士達は閉じこめられた
さらに会場内へも攻撃を開始するナンバーズ
そしてナンバーズとは別件で動くゼストにアギトはゼストを守るため同行する

はやては敵に完全にしてやられたことを悔やむ
そして航空部隊もナンバーズによって撃墜される
フォワード陣はなのはたちにデバイスを渡すべく会場内へ突入、空からの攻撃はヴィータとリィンがユニゾンして迎撃に上がる
なのはとフェイトはフォワード陣と合流すべく、エレベータケーブルを滑り降りて地下へ
リィンとユニゾンしたヴィータの前に、こちらもアギトとユニゾンしたゼストが現れる
そして会場への地下に突入したフォワード陣の前にノーヴェが出現、スバルと激突
捕獲対象3人は生かしたまま持って帰るという指令に、ノーヴェは「旧式とはいえタイプゼロはこの程度では壊れない」と言う

さらにルーテシアは未確認のレリックと聖王の器が保管されている機動六課を襲撃に向かう
六課では残っていたバックアップ陣が迎撃体勢を整え、ヴィヴィオも避難をはじめる


では見どころと突っ込みどころを……
まずは今回はじめてリィンがユニゾンインします、相手はヴィータ
ユニゾンインすることでヴィータの騎士甲冑が白くなってしまいました
まるで白ロリ参上です(笑)

さらにナンバーズの3人の捕獲対象の件
プロジェクトFの残滓であるフェイト、そしてエリオが対象なのは間違いないでしょう
そしてその口振りからするとスバルも捕獲対象のようです
しかもノーヴェの「旧式とはいえタイプゼロが……」という台詞
タイプゼロという表現からプロトタイプのようです
ということはやはりスバルの過去には何かがあるのでしょう

そしてヴァイス陸曹の死亡フラグ(^^;
かつてはエース級の魔導士で優秀な狙撃手だったヴァイスも過去に何か抱えていますね

いやぁ、しかし大ピンチの六課です
どうせ陳述会場はナンバーズにボロボロにされるだろうとは思っていましたが、さらに六課の隊舎も狙われるとは……
会場内に取り残されたオーバーSランク魔導士である隊長達が動かない限り逆転はあり得ないでしょう
とりあえずデバイスを受け取らないと隊長陣も動けませんし……
六課を狙うルーテシアの個人的な目的は未確認のレリックでしょうが、ウーノからはヴィヴィオの奪還も求められているでしょう
そのヴィヴィオの元で事実上の戦力になりそうなのは保育犬に成り下がっている(笑)、ザフィーラだけ
守りきれないような気がします
そうしないと話が面白くない……(笑)
捕らえられたヴィヴィオが何らかの洗脳を受けなのはたちの前に立ちふさがるといった展開が予想されるのですが如何でしょうか?


そして次回は「その日、機動六課(後編)」
う~、一週間が待ちきれないですぅ~
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